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Black plate (237,1)
左側ボトルホルダー
ふたのないペットボトルなどは置かないで
ください。走行中やドアを開閉するときに
ペットボトルなどの中身がこぼれるおそれ
があります。
ペットボトルなどを置くことができます。
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2014年7月31日10:40 AM
Form No.Lチ
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収納
lフタ付きの収納は、走行中は必ずフタを
閉めてください。急ブレーキ時や衝突
時にフタや内部の物でけがをするおそ
れがあります。
l炎天下に駐車するときは、収納スペース
内にメガネやライターを放置しないで
ください。収納スペース内が高温にな
るため、ライターが爆発したり、プラス
チックレンズ・プラスチック素材のメガ
ネが変形・ひび割れを起こすことがあり
ます。
オーバーヘッドコンソール
メガネやサングラスなどを入れることがで
きます。
コインボックス
使用するときは、フタを開きます。
グローブボックス
閉めるときは、カチッと音がするまでフタを
確実に押さえます。
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MPV_Lチ_初版238ページ
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Form No.Lチ
室内装備
4.快適カーライフのために
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アッパーグローブボックス
フタの上に重いものや熱い飲み物を置かな
いでください。フタの損傷や、やけどをす
るおそれがあります。
使用するときは、フタを開きます。
ラゲッジフック
¢荷物を積むときは確実に固定して
ください。
荷物を確実に固定しないと走行中に荷物
が移動したりくずれたりして、けがや思わ
ぬ事故につながるおそれがあります。
ロープやネットで荷物を固定するときに使
用します。
フックの引っ張り荷重は20kgです。ロープ
を掛けて強く引っ張らないでください。
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2014年7月31日10:40 AM
Form No.Lチ
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アンダートランク
使用するとき
リッドを持ち上げます。
リッド裏側のステーを取りはずし、ス
テーを溝に固定します。
もとにもどすとき
ステーを溝から取りだします。
ステーを格納部にカチッと音がするまで
はめ込み、リッドをもとにもどします。
ショッピングフック
フックに最大荷重以上の物をかけないでく
ださい。フックが破損したり、かけた物が
はずれたりするおそれがあります。
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2014年7月31日10:40 AM
Form No.Lチ
室内装備
4.快適カーライフのために
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リヤコートフック
¢アシストグリップやコートフック
などには重たいものやとがったも
のをかけないでください。
服などをかけるときはハンガーを使わない
でください。カーテンエアバッグが膨らむ
ときにこれらのものが飛散し、重大な傷害
につながるおそれがあります。
ラゲッジルーム
ラゲッジルームにゴルフバッグなどを載せ
ることができます。
ゴルフバッグを2個載せるときは次の手順で
行なってください。
1個目のゴルフバッグのヘッド側を左に
向けて入れます。
1個目のゴルフバッグの上に2個目のゴル
フバッグのヘッド側を左に向けて入れま
す。
lゴルフバッグの大きさによっては入ら
ない場合があります。
l9インチのゴルフバッグまで収納でき
ます。
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MPV_Lチ_初版241ページ
2014年7月31日10:40 AM
Form No.Lチ
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Black plate (242,1)
242
MPV_Lチ_初版242ページ
2014年7月31日10:40 AM
Form No.Lチ
MEMO
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Black plate (243,1)
万一のときは
故障したとき244
路上で故障したとき........................... 244
踏切内で動けなくなったとき............ 245
緊急用具の取り扱い246
発炎筒.................................................. 246
工具、ジャッキ..................................... 247
ジャッキの取り扱い........................... 249
スペアタイヤ....................................... 252
タイヤ交換........................................... 253
パンクしたとき256
タイヤパンク応急修理キット............ 256
オーバーヒートしたと
き262
オーバーヒートについて.................... 262
バッテリーがあがったと
き264
バッテリーあがりについて................ 264
ヒューズ切れ、電球切れのと
き267
ランプ類、電気装置が作動しないと
き....................................................... 267
ヒューズの受け持つ装置................... 278
けん引について283
けん引してもらうとき........................ 283
故障車をけん引するとき................... 285
万一事故が起きたと
き287
243
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2014年7月31日10:40 AM
Form No.Lチ
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路上で故障したとき
一般の道路で動けなくなったときに付近に
人がいる場合は救援を求めてください。
セレクトレバーをNにいれ、安全な場所まで
押し出します。
¢万一、事故や故障などで車から燃
料がもれている場合は、すぐにエ
ンジンを止めてください。
爆発、火災につながるおそれがあり危険で
す。また、発炎筒は車から離れたところで
使用してください。
車を路肩に止め、非常点滅灯を点滅させ
ます。
必要に応じて停止表示板(停止表示灯)、
発炎筒を使用し、後続車に故障車である
ことを知らせます。
→246ページ「発炎筒」
l高速道路や自動車専用道路などでは
車の後方に停止表示板または停止表
示灯を置くことが法律で義務づけら
れています。
l停止表示板を置くときには、発炎筒を
使って合図をするなど、後続車に十分
注意してください。
全員が車から降り、ガードレールの外な
どの安全な場所に、すみやかに避難して
ください。
安全を確保した後、救援を求めます。
故障の修理などお困りの際はマツダ販
売店へ連絡してください。
別冊の「サービス網お客様相談窓口」
をご覧ください。
停止表示板(停止表示灯)はお客様のお車
に標準で搭載されておりません。万一に
備えてあらかじめ用意しておいてくださ
い。マツダ販売店でお求めいただけま
す。
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MPV_Lチ_初版244ページ
2014年7月31日10:40 AM
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故障したとき
5.万一のときは