369
運転する
前に
運転する
ときに
快適装備の
使いかた
お手入れの
しかた
トラブルが
起きたら
車両
スペック
さく
いん
8.
(Bluetooth®バージョン 2.0 の機器の場合 )
表示された 4 桁のペアリングコードを機器に入力します。
(Bluetooth
®バージョン 2.1 以上の場合 )
オーディオに表示された 6 桁のコードが機器にも表示されていることを確認し
を選択します。携帯機器によっては、 携帯機器本体側で接続許可、 および電話帳のア
クセス許可などが必要です。
9. ペアリングに成功すると、 Bluetooth®接続した機器の機能が表示されます。
10. ( 機器が車両の SMS 機能に対応している場合 )
機器の SMS(Short Message Service) が自動ダウンロードされます。機器によっ
ては、 機器本体側でダウンロード許可操作を実行する必要がある場合があります。
ŒÝ
メッセージの自動ダウンロードは、 自動ダウンロード設定が On になっている必要が
あります。
→383ページ「コミュニケーション設定」
登録が完了すると、 システムは自動的に機器を識別します。Bluetooth
®ハンズフリー機
能を起動、 または電源ポジションを OFF から ACC に切り替えた後に Bluetooth®ハン
ズフリー機能を起動すると、 機器の接続状態がセンターディスプレイに表示されます。
ペアリングと自動再接続について
ŒÝ
●同じ携帯機器のペアリングをやり直す場合は、 携帯機器本体側の
Bluetooth®設定画面に表示されている「Mazda」を一度削除す
る必要があります。
●機器の OS をアップデートした場合、 ペアリング情報が削除されることがありま
す。その場合は Bluetooth®ユニットにペアリング情報を再登録する必要があり
ます。
●ペアリングする前に、 機器と車両の両方の Bluetooth®の設定が ON になってい
ることを確認してください。
CX-5_Kシ_3版.indb 3692015/04/22 9:51:37
380
3. 快適装備の使いかた
Bluetooth®
アイコン説明
保留中の通話が合流し、 三者通話になります。
機器の契約内容によっては使用できない場合があります。
保留中の通話を切り替えます。
DTMF (Dual Tone Multi-Frequency Signal) 送信
ダイヤルパッドで DTMF を送信する場合、 この機能を使用します。
一般的に、 DTMF 送信を要求するものは家庭用電話の留守番電話、
または会社の自動ガイダンスコールセンターです。
ŒÝ
●ハンズフリー通話中に電源ポジションが OFF になった場合は、 通話は機器( 携
帯電話 )に自動的に転送されます。
●DTMF コードに 2 つ以上の数字またはシンボルがある場合、個別に送信されます。
メッセージの受信と返信 (SMS 対応の電話のみ )
接続している機器が受信した SMS(ShortMessageService)メッセージをダウンロー
ドしてセンターディスプレイに表示したり、人工音声で読みあげることができます。また、
受信したメッセージに返信したり、 その番号に電話することができます。
メッセージをダウンロードする
接続している機器から、 最新 20 件までのメッセージをダウンロードし、 表示することが
できます。
自動ダウンロード
「SMS の自動同期」の設定が On になっている必要があります。メッセージはハンズフリー
ユニットと機器が接続したときに自動的にダウンロードされます。
手動ダウンロード
「SMS の自動同期」の設定が Off の場合、 以下の手順でメッセージのダウンロードを行います。
1. ホーム画面のを選択して、 コミュニケーション画面を表示します。
2. を選択して、 受信トレイを表示します。
3. を選択します。
4. 携帯電話からダウンロードを開始します。
CX-5_Kシ_3版.indb 3802015/04/22 9:51:43