Black plate (141,1)
再生できるWMAファイルの仕様
本機はWMAファイルが記録されたCD-R、
CD-RWの再生に対応しています。次の
フォーマットに準拠して記録されたディス
クが再生可能です。
再生可能なWMAファイル仕様は以下のとお
りです。
項目内容
規格Windows Media
Audio Version 7.0,
8.0, 9.0
サンプリング周波32,44.1,48kHz
ビットレート48-192kbps
VBR (可変ビット
レート)対応
チャンネルモード ステレオ/モノラル
WMAタグタイトル、アーティ
スト名、アルバム名
本機は拡張子(.wma)がついているファイ
ルをWMAファイルとして再生します。
WMAファイル以外にはWMA拡張子を付け
ないでください。雑音や故障の原因となり
ます。
lWMAファイル内には曲名/アーティスト
名/アルバム名/ジャンル名等の情報が
“WMA-Tag”と呼ばれるデータで記録さ
れており、モニター等でその情報を表示す
ることができます。
l記載している規格以外で書き込まれた
WMAファイルは正常に再生できなかった
り、ファイル名やフォルダ名などが正しく
表示されない場合があります。
lパソコンのOSの種類やバージョン、ソフ
ト、設定によって拡張子がつかない場合が
あります。その場合は、ファイルの最後に
拡張子「.wma」を追記してからディスク
に書き込んでください。
DRM (著作権保護)の解除方法につい
て
WMAのDRM (著作権保護)がONのままの
ファイルを再生した場合は、音声が出力され
ません。次の手順で解除してファイルを作
成してください。
Windows Media Player 10/11ご利用
時
Windows Media Playerのタイトルバーを
右クリックします。
“ツール”の“オプション”を選択しま
す。
“音楽の取り込み”タブを選択します。
“取り込みの設定”の中の
“取り込んだ音楽を保護する”のチェッ
クボックスをはずします。
作成したWMAファイルの作成は、個人の
責任において実施してください。
ディスプレイについて
l本機のディスプレイ部(アクリル部品)の
一部分に、細いスジが見える場合がありま
すが、異常ではありません。
l直射日光などが本機のディスプレイで反
射することがありますので、運転の際は十
分注意してください。
141
BONGO VAN_JH_初版141ページ
2012年4月25日09:29 AM
Form No.JH